∮ ササキアイコ
今日はアイコさんの作品の紹介です。
アイコさんの作品は、光の当て方によって
色々な表情を見せてくれます。
明日は延長コードを駆使してもう少し 光の当て方でディスプレイの仕方を
楽しもうかな、と。
いやーーー・・・
写真栄えする作品達です。
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1日(火)のワークショップ生徒さん募集は定員に達しました。
8日(火)は まだ余裕があります。
本っていいですよね。
実は小さい頃から伝記物やノンフィクション物が好きなんです。
一時期小説も読んではいましたが(中学生の頃)、頭が悪いせいかホントの話か
作り物の話か わからなくなる事があるので、実際起こった事件や、
自叙伝や伝記ものを読むのが好きだったりします。
根本的に人間が好きなんですね。
自分以外の人は全 て尊敬の念が湧いてしまうのです。
かと言って、小説を一切読まないのではなく、
誰かが書いた川端康成の一生などを読み、興味を持つと
川端康成の本を片っ端から読む。
三島由紀夫の私小説といわれる物を読むと、片っ端から三島の本を読む。
と言った具合で偏った読み方ではありますが、作者を知ってから作品に興味がわくのです。
で、一気に読んでしまうので、何年か経つとすっかり忘れてしまっている話が多いです。
ほとんどを図書館で借りて読んでいたので手元には残っていなくて。
持ってたものは引っ越すたびに古本屋に出していたし。
今回の junk喫茶室は 文庫本がすごく似合う空間なんです。
久々に 古本屋で昔 読み漁った本など集めてきました。
ふと、目に飛び込んできた 「古道具 中野商店」 と言う本。
小説ではありますが ついつい 手にとってしまいました。
まがりなりにも、今古道具屋ぶっている自分と重なってしまいました。
さて どんなお話なのか チビチビと お庭を眺めながら読み進めてみようと思います。
by junkgarden-garage
| 2009-11-24 22:03
| junk喫茶室