∮ junk さまざま
今年は 冷夏なのだそう。
野菜が今一の出来らしい。
色んな事に首を突っ込んでいると、
いろんな事が 耳に入るようになる。
「今年はかぼちゃが今一・・・。ミツバチの調子がおかしいみたい。」
「そう言えば、今年はミツバチをまだ見ないねー」
と、耳にしたのは梅雨に入る前。
・・・ミツバチの調子?
ミツバチがいないから、受粉出来ず実がならないとの事。
「役場に文句言わなくちゃ」
・・・ミツバチの調子を役場に?
程なく、うちの庭にはミツバチの姿が。
「やっと、役場がミツバチ連れてきてくれたみたいね~?」
近所の人たちの普通の会話。
ミツバチの事も役場なのか?役場って大変だなーーー
何となく習って知ってはいるが、ミツバチのお陰で畑は潤うんですね。
改めて へーーーー。納得。
先日ラジオを聴いていたら、
「今年はミツバチの女王バチがいないとの事。各方面の方達が
あらゆる方向から比較検討しています。」
(うろ覚えなので変な言い方ですが そんなような事を言ってました。)
女王バチがいない?って?
自然体系が どんどんくずれていると言う実感。
私たちには一体何ができるのでしょう。何かをしなくては・・・。
そんな事を悶々と考えながら、細々した物をいじりました。
先日かなり好評だった彼をナビゲートに。

「私の名前はセララマン。今日は 張り切ってご紹介しましょう」

「焼印。骨董屋さんで買うと結構高かったりして、びっくりします」

「鉄のたたき台に。オブジェとして。そしてかくれんぼに。」

「このブリキの物体は一体?」

「じゃーーーーんっ!筆入れとして 使われていたみたい」

「細々とした 道具達」

「その一つ一つの存在感が、何ともかっこいいのは何故?」

「ナイフ達。ru-さんのお客さんはご夫人が多く、この手は全く売れないのに、
ru-さん好きだよねーー・・・ あれ 俺たちの姿は?」

「何だか 途中で俺たちのことすっかり忘れたらしい」

「しょうがない。ナレーションだけでも協力しよう。このすずりはミニサイズ」

「今日のおススメが出ました。これはru-さん ちびってましたよーー」

「じゃーーーんっ!カトちゃん ぺ! のめがねじゃないですか!」
「しかも!!」

「糸と針金で留めてある! こんないい加減なおじいちゃん好きだーーー」
「勝手に持ち主をおじいちゃんにしてますけど?」
「じいちゃんしか こんな芸当できないでしょうーー」
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by junkgarden-garage
| 2009-07-28 14:29
| junk