† お詫び
急で申し訳ありませんが、3日程 お店をお休みさせていただきます。
大変申し訳ありません。
今日は satomiちゃんとゆうき君に お店番をしてもらい、
何とかお店に穴を開けずに済みました。(ありがとう・・・)
今日は、ぐっと冷え込みさむい日でしたね。
そんなに日に、大好きな尊敬する叔父が亡くなってしまいました・・・。
お店を閉めて駆けつけようかとも思いましたが、
「まだ色んな事でバタバタしているから、無理して帰らなくてもいいよ」
との事で、一日過ごしました。
satomiちゃん達がいてくれたり、アイコさんがきてくれたりで、
誰かがいてくれたので、気がまぎれていましたが、
お店を閉めて車に乗り込んだ途端、
堰が切れたように、涙がこぼれ、思い出が蘇り
子供のように大きな声で泣きながら帰りました。
となりのココナもびっくりして、一緒に泣きながら帰りました。
叔父の家に着き、白い布をかぶり横たわっている叔父。
顔を見るとただ寝ているだけのように穏やかな寝顔。
残された叔母が、
「最後の言葉ね・・・『俺・・・いい人たちに恵まれた人生だったなーーー・・・
俺 しあわせーーーだったなーーーー』って満足して逝ったんだよー。
ありがとうねーーー・・・」
と。
ここ2~3年 癌と戦っていた叔父。お見舞いに行くといつも
「もう俺好きなことやって何にも後悔することない!
只 残された母ちゃん(叔母)があの広い家で一人でいるの
かわいそうだから、るう・・・たまに子供達連れて様子見に行ってくれやな・・・
何なら部屋一杯あるんだから 住んでくれてももいいんだけどな(笑)」
と、言っていた叔父。
父の兄にあたり、父が一年に一度しか帰らなかったので、
何かと(父親参観日など)父の変わりにお世話になり、
お友達はずっと叔父が私の父だと勘違いしていたぐらい世話になりました。
別れは突然やってくるのですね・・・。
***
本当にまだお店開けたばかりで申し訳ありませんが、
よろしくお願いいたします。
by junkgarden-garage
| 2009-11-18 00:54
| junk喫茶室